みなさん、こんにちは^^
キレイとカラダのお悩み相談を
受付中の芦尾美瑳です。
今回は、寝ている時に腰が痛み
お困りのあなたへ記事を書きました。
この痛みどうすればいいの?と
疑問に感じているのであれば
是非、続きも確認してみて下さい^ ^
座っている時は痛く無いのに
寝ている時に特に痛みが強くなって
何でだろうかと思っていませんか?
寝ている時は負荷がかかる
体制では無いはずなのに
痛みが出るのはなぜでしょうか?
その理由は、反り腰になっている事が
とても多いからです。
股関節の前には
色々な筋肉が付いています。
股関節の前の筋肉が固くなってしまうと
足が伸びなくなってしまいます。
足が伸びなくなると腰が伸びて
反り腰になってしまいます。
寝起きの腰痛を治していくためには
腰は揉んではいけません。
その理由は、反り腰がもっと
悪化してしまうからです。
そのため、股関節の前に付いている
固くなってしまった筋肉を
ストレッチをしていく事が大切です。
【 やり方 】
①ベッドや床に仰向けで寝ます。
※足は伸ばしてしまうと反り腰が
悪化するので足は立てて下さい。
②おへそを見つけて下さい。
おへそから指4本分外を触って下さい。
③先ずは両手で軽くピンクの範囲全体を
圧迫していって下さい。
次は、ピンクの範囲全体を少しずつ
横向きにサクサクとほぐして下さい。
※深呼吸をゆっくりとしながら
体はほぐすようにして下さい。
今回は、股関節の前に様々な
筋肉があります。
その中でも、お腹の前の部分のほぐし方を
お伝えさせて頂きました。
寝ながら簡単に出来るセルフケアなので
毎日しっかりと続けていく事で
腰や腰周辺の痛みは減らしていけます。
最後まで「簡単に出来る寝起きの腰痛の
治し方①」のブログを読んで頂き
本当にありがとうございました^ ^
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